蓄膿症手術
病気と症状は医学の進歩と共に原因が究明され、治療法も確立しつつあります。
病気と症状は誰でも気になりますが、分かる範囲で調べてみました。
病気と症状を参考までに調べるのはいいでしょうが、やはりしかるべき医師にかかって正確な診断と処置を施してもらわなければならにのは、言うまでもありません。
これから先が、病気や症状、その原因と治療法等についてまとめたものです。蓄膿症は手術を行うことで、かなりの治癒が見込まれます。
ただし、成長途中にある子供に、
蓄膿症の手術を行うことはほとんどありません。
蓄膿症の手術は、はぐきを切開して上あごをノミで落とし、
炎症を起こしている粘膜を完全に取り去ってしまう方法が用いられてきました。
この蓄膿症の手術では、完全に炎症部分を取り去れるメリットがあります。
反面、出血が多い、蓄膿症の手術後の痛みが強い、
術後に顔面が腫れるなど、患者側の負担が大きいものでした。
さらに、この蓄膿症の手術を行った後、20年以上
経過してから術後性頬部嚢腫という疾患を起こすこともありました。
そこで主流になってきた蓄膿症の手術方法が、内視鏡を使ったものです。
内視鏡で鼻腔内を確認しながら、鉗子を使って病変を取り除き、
副鼻腔の空間を確保するものです。
この手術法が始まったばかりのころは、
副鼻腔内に病的な粘膜が残ることを心配されました。
しかし、副鼻腔の空間を確保することで、
病的な粘膜の正常化が早まることが分かってきました。
出血量も少なく、患者の肉体的負担もかなり軽減されています。
大抵の場合は局部麻酔で行いますが、
病院によっては全身麻酔で行うこともあります。
注意しなければならないのは、
蓄膿症は手術のみで完全に治るものではないということです。
手術後に、さまざまな保存的治療を行いますが、
この治療の継続が重要であるといえます。
保存的治療を継続することで、症状を緩和することになります。
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